「Death note2枚」つったら
「Lですね」と言われた。
まあ、そうだけど・・・
んー
まあ、少しだけネタバレする程度の感想を下に。
・悪趣味な演出、必然性を感じず。
・松山ケンイチの演技は相変わらず光る
・伏線、謎解き、どんでん返し。全部ない。
・Lらしからぬ「行き届かなさ」が多すぎる。
・Lはカポエラマスターだというのは
「ロサンゼルスBB事件」を知っている人間ならわかるはずだ。
・とにかくやることがどいつもこいつも拙い。
月が見てたら笑ってるぞ。
・南原さん、特に役に立ったとは言えないのでは。
・どいつもこいつも激昂したり叫んだりしすぎだ。
原作至上主義は勿論、俺みたいに映画も好きだし
西尾維新が描いたようなアナザーワールドでも許容できる、
という人間にも奨められない。