実際んとこ


俺のことを、特に「風雅舞人*1」のことを、
どこか生きている人間として見ていないんだろうなあ。


檻の中の動物的な。



そう割り切っているから、その右手で、空いた時間に
情事の種みたいなものを眺めることが出来る。


下手すりゃメッセンジャーでも名前だけ見ているのかもな。


「いつでも保険がある」って安心感が大切なのか。


・・・別に責めたいと言うより、いつかは健全に物事が片付かないかなって。
そんだけ美味しいトコどりしながら、凹む時は俺の3倍ってずるいよな。
無視するなら都合のいいとこもわるいとこも全部しようよ。


俺の願いとは別に「人の道」というやつだ。


で、「あげる」って言ったものはもらえばいい。



要するに何一つとして俺の願いなんて聞き入れるつもりはなくて、
ただただ自身の暇つぶしとして俺が機能することだけ願っているという。


そういう、げんじつ。


そして、こんな状況でも微かな火だけで轟火に出来る俺。
そういう意味で「俺しかいなくね?」って思わなくはない。



なんだそりゃw

*1:これは変換で出ないわけだが