切ない夜のことなんてEverybody knows

まあ、今は知らないから置いといて、
さる07/9/1(土)映画の日の午前中、mixiに「今日からエヴァが公開だー」的なことを書いた相手に
これまた「エヴァ観たい」とか書いた人間が3時間に執拗にアクセスを繰り返した。

それで「映画に誘って欲しいなどという気持ちは微塵もなかった」とか主張しても通らないです。



どのぐらいの自覚があったかは不明にせよ、既に破綻の兆しはあったわけですよね。
その夜だけの問題、なんてチンケな話じゃないんだよね。
(まあ、その様をずっとチェックする俺もたいがいオカシイ人なんですけど)


んで、全部それを自分のせいだって抱え込んで、反省してみたって無理さ。
人間が変わることはもちろん可能だけど、物凄いエネルギーが必要なんだから。
その破綻に至る要因の一部が誰にあるかなんてことはもうずーっと前から明白なのに。


世の中「それは個性だから、パーソナリティだから」と尊重すべき所と、
人の和に抵触する故に矯正すべき所があると思います。


あの考え方は「自分の使命のために相手の人生を、想いを犠牲にしても良い」
ってことなんだよね。


で、それを結局認めた、フリをしているんだよね。
本当は耐えられないのに。


そういう根本的な問題をとりあえずその場の幸せ優先で先送りにしたら逃げだって話で。


ただまあ、それは昨秋思ったことであり今現在もそれが当てはまるか存じません。
今はそれらを踏まえて、生まれ変わっているかもしれません。


それは「小手先のどこそこがどうなった」とか、「変わろうとはしている気がする」
なんて贔屓目で見たって意味がないことですよ。


ただ、今も9月のような破綻の兆しは間違いなく見えている。
本来、こんなサイトは薬指に勝るわけがない。


別に気を使ってくれとはまるで思わないが、現状ではそんなアクセサリ、
無価値にしか映らないということだけは確かだ。


別に俺はmixiも飾りもなくても思い出と妄想だけで孤独を過ごせるもの。