なんだろう、愛と憎悪が紙一重だと
知らない人間がいるということか?
他人に便乗して俺に話しかければ笑顔を返すと思っていたのか?
僕はあそこにもう自分の居場所が見つからない。
それは自分のせいであり。
お前のせいだ。
大人らしく表面だけ仲良く?
それはこれまでガキにも劣ることばかり
してきた人間にやるつもりはない。
もうバスターくんはいない。
携帯も変えた。
もういいじゃないか。
お前はそのカードに自身の全てを賭ける義務がある。
俺はお前に全てをかけて負けた。
次があるならまた全てを賭ける。
最高に愛しいから、
君が俺を呼ぶまでさようなら。