the pillows@浜松

浜松FORCE、狭いのに加えて縦に長いつくり。
栄Springを思い出したね。

もちろん、開演したら真ん中までは行けたけど。


あのSEが鳴って、始まったのは
Wake up do do!


明らかに声出てないし、
イヤーモニターがないせいか
音程も取れていない…


音は良いし、会場の熱気も全開なだけに
そのアンバランスに複雑な始まりでしたね。
(会場が音が良いというか、演奏技術の問題としてね。)


続けてシャイニーなあれ。
「無視されても仕方ないな断然ファールさ」
とか例によって間違えていたが
それはそれで(笑)



そしてI know you。
手拍子煽るのはどうかな?



「大阪の病院で覚醒剤打ってきたよ!」

「いやー、良いな覚醒剤は!」

「インスタントミュージック!」


久しぶりに聴くインスタントミュージック。
今の音で聴くとまた新鮮な。
プロポーズ、音源化した後だとノリやすいなあ。


シリアスプラン→プライベートキングダムの流れは予想通り。
キングダムで手拍子真横でやられてイライラした!


ギターをサイクロンにして以後、
やたらイントロが鋭いカーニバル!
こんな跳ねる曲だった?
と思いつつ跳ねる。


そしてMidnight down〜♪


この辺は声も出てて。
『「ここだよ」ってキミが呼ぶのなら』
の辺りで泣きそうになる(笑)


「昼間にうなぎ食ってきたんだけど」



ピロウズのことをビッグアーティストと
 勘違いしているらしく」



「本来なら空いていない時間に食った」



「5人行く予定が3人になったから量が多くて・・・」

「残せないじゃないか!」



「で、帰りも見送ってくれたんだけど」



「こういう時に限って運転してる
 ヤツが中々発車しないんだよ!」



「気まずくてな・・・」



久々のMY FOOT!
あの絡み合うギターソロで一瞬シンクロする
あそこでまた泣きそうになる。
出だしで歌詞間違えて何語やねんと思ったが(笑)


Like a lovesong!


「それはキミのうた」

会場が叫ぶ。


Lady Bird Girl、ライブで聴くとこんな
圧倒される曲だった?


去年の12月より完成度が高まっているのかな・・・
これも泣きそうだったなーww



ステロイドホルモンがね、副作用強いらしくて」
「打つか迷う間もなく
マネージャーが『良いです、打ってください』って」

三浦wwwww

「俺すげーよな、鬱とかないし!」


強がりだとしてもそこが萌え。


「淳ってうなぎって言うか・・・ウナギイヌに似てない?」


淳「そうそう、黒いしな!ってオイ!」


淳「何でもかんでも黒いから似てるとか大間違いだぞ!」



客「似てるー」



淳「似てるー、じゃねーよ」




「僕のビューティフルボイスが出ないので」
「急遽曲を変えました」

「皆好きな曲だと思うから、勘弁してくれ」

「パトリシア!」


甘ったるいです・・・w



「10年前のアルバムから」

「girls dont cry」
↑昔好きだった子を思い出した(笑)

シナーズ何回聴いたんだ…
「次は絶好調でくるから!」
ヤングスター(健太郎)
→クリーパーズ→バギーデイズ。


最後の絶叫は会場で!



アンコールはかなりすぐに。



「まだ行けるのか?」


「ride on shooting star!」


昨日フリクリ観てた俺!

そしてwaiting at the bus stop!


この感じからしてチンタラアンコールやってられる
余裕はないんだなーと思いながら精一杯跳ねました。


大サビの前の「イエー!」の一体感も凄かった。


客「ピロウズ凄い!」


山「すげーんだよピロウズは」


山「Lady bird girlのジャケ、可愛くできました」


客「かわいいー!!」


山「かわいいのは俺だな!?俺だな、うん。」

確かに満身創痍で無理してる感もあったけど、
本人が


「中止にならなくて本当良かった!」


「皆採点が甘くて助かるよー」


とまで言う以上、俺たちとしては
演ってくれてありがとう、と言うしかない。



プロなんだから自己管理も仕事のうちだし、
その上での話だと思うからね。



だから

Thank you very much,
I like you!