僕らは覚えていて どうか 季節が残した昨日を

過去の痕を引っ張り出そうと
http://www6.plala.or.jp/maito/text/es.htm
4年前の夏の終わりに書いたテキストなんぞを
こうして引っ張り出したんですが、


割と良いこと書いてるな。


結局の所、どんなにくだらなくて冗長に過ごしたような日々からも、


思い出は染み出してきて、心を満たしていくんじゃないだろうか。


そう、あの夏の空に今の空が続いているならば、
今の人生が楽しくならないはずなんてないんだ。


2006年初夏、鳥の詩を今年も聴きながら。   舞人(笑)