男たちの大和

崩れ去った大鑑巨砲主義。いかんともしがたい物量差。
それらをただ愚かだったと蔑んだ一時の「平和主義」
本当に10年前であればこのような映画はなかったと思う。
別に戦争賛美ではない。戦前肯定ってわけでもない。


ただ、戦いの全てを否定せず。命を軽んじず。
そして日本を不当に貶めず。


ただ淡々と花は散っていく。
新たな時を開くか、生き残る哀・戦士たち。




ただ、それはそれとしてBattleField 1942
共に戦った戦友たちが見れば
また違った感想があるだろうと(笑)