えふい〜がもう卒論のみ状態なのです。
もう13面待ちぐらいのリーチ。
俺はチンイツ狙いの癖に老頭があと4つぐらい手元にある感じ。
経済の講義が講義の体裁をなしていないんですが・・・
メリハリのないお話を延々聞かされ、今期履修した中でダントツ面白くない。
これからは中国の時代である、これ自体はまあ考え方とか見地によるけど
間違ってないと思うんですが。
「だから中国語をやってください」
「日本語は全く役に立たないんです」
「日本は国際的に取り残されます」
「皆上海に行きなさい。」
・・・
現時点で国際的なビジネスの現場で
役立つのは少なくとも今はまだ英語だと思います。
しかし、広東とか四川でだいぶ違う気がしますが、
ビジネスの現場では統一されてるのでしょうか中国語。
で、役に立たないの意味がわからん。
皆が皆公用語を使わなければならない
多国籍な職に就くとは限らないと思いますが。
むしろ逆で、何ヶ国語も身につけているマルチリンガルが
いざ面接などの時に日本語を
正しく使えないことの方が問題だと思いますが。
何でかつったら外国語はスキルであり、
母語を不備なく話せるのはどちらかと言えば
コモンセンスに入るから、だと思います。
海外の良い所をその目で見て、自国に足りないことを知る。
逆に自国の優れている点を見つける。
それはとても大切なことです。
が、事あるごとに「中国はここがすごい!」
「日本はこうだから駄目。」
「これはもう追い抜かれるね」
これは国際感覚溢れる発言とは
思えないのですよ、俺は。
さあ、今日はあと二つ講義があるですよ。
特に先週休講だったやつは未知数。