the pillows/in アラバキ

ピーズが終わってからすぐに俺たちは前の方へ陣取る。
開始まで30分以上あり、いつものチューナーの顔も日中なのでよく見える見える(笑)
途中エルレガーデンのヴォーカルが袖から顔を見せる一幕も。
どうやら今日Peeちゃんが使うギターはムスタングの様子。


ワンマンではないということで、セットリストが全く読めないわけだが、
やはり気になるのは一曲目。Xavierは避ける気がしたし、
USツアーから考えるとDead stock paradice?
いやいや、ここは思い切ってHello Welcome〜か?


今回は時間制限がキツイライブということもあり、
いつものように時間がおすこともなく登場したピロウズ
入場時のBGMは今回はないようだ。


そして一曲目はこの世の果てまで!正直回数としては結構聴いてるが、
砂嵐舞う中で、こっちにしてみればこれだけ遠くまで来てのライブということで
感慨深いものが。


そして、フェスタの空気のせいかエルレと対バンということで
そっちからのファンが流れているのか、
モッシュがキツイキツイ。
合唱もオイオイも当社比3倍ぐらいですかね?


I know youとかそんなぶちきれたように合唱せんでも・・・


とは言え盛り上がることは悪いことではないわけで、懸命に跳ねていたのだが・・・
だー!腰に巻きつけていたジャケットほどけた!
買ったパーカー落とした!!

おかげでライブ中の客の足元という貴重なシーンを見る羽目に。


しかもこの荷物のせいでランナーズハイの手拍子が上手く出来なかった(´・ω・`)ショボーン


時間制限もあり少な目のMC。
山中「こんな時間は無理だって言ったんだけど」
山中「前に出てたピーズがバシッとロックンロールしてたんで、がんばります!」


山中「ピーズ見てて思ったのは、シンちゃんの横分けありえねーだろ!ってこと」
「39歳、光るズボンと横わけでよろしくお願いします!」
↑その前のピーズが「40歳にもなって光るズボン履いてるギタリスト」とMCしたのを受けて

山中「砂が凄いな!帰ったら耳と鼻のチェックだな」


短いし、目新しい曲がノンフィクション以外にあったわけでもないですが、
それでも寝不足により腑抜けかかっていた心に大きく力を注いだ一発でした!


セットリスト投下ー。
この世の果てまで、ウォキノン、その未来は今、I KNOW YOU、
ファニバニ、ノンフィクション、ランハイ、リタリン
リタリンは久々ですが、ギターソロの歪みがイイスパイス。
ノンフィクションは夏頃には出したいそうです!
今度は嘘じゃないです…