Read or die?

あくまでも大航海時代をプレイするまでのつなぎ、
あとただ音楽を聴くだけだとアレなのでついでの行為として選んだのが読書であった、
そういうお話なのですけれど、
いやいや職場のいーちゃんから借りた「ネコソギラジカル」やはり面白いですわ。
哀川潤が俺の中では口調と赤スーツからどうしてもガンパレードマーチの教官とダブってしまうのが
難点ではありますが。本来は表紙のような女性があの言葉使いで人類最強である、
ってイメージでなければならないわけですからね。


そしてちょっとした合間に一章だけ読んだ悪魔のミカタ
これがまたメチャクチャ面白くて。藤子・F・不二雄言うところの
SF*1要素が散りばめられていて素敵。
一巻はカメラの「ひみつ道具*2」なのですが、
藤子先生もカメラが好きだったらしく、
ドラえもんキテレツ大百科にもカメラのひみつ道具は多数出てきています。
そんなところからもSFテイストを感じてしまい、そこにボーイ・ミーツ・ガールとか
萌えとかを消化不良を起こさないバランスで・・・


まだ一章しか読んでないのでした(笑)

*1:すこし・ふしぎ

*2:こう呼ぶに相応しい。