梶浦由記マンセー

シーソーの人って言わないと(むしろ言っても、か)通じないのが悲しいですが。
久しぶりにアニメ系音楽を詰めてあるRを愛用のウォークマン(職場内で3人が愛用)に
セットして聞いていたところ、NOIRのサントラが入っていまして。
ALI PROJECTの「赤と黒」や「コッペリアの柩」も大変ゴシックで良いのですが、
me'lodieって曲がやばいですね。
個人的に一つの旋律を単音で初めて段々音が肉付けされてくる構成が好きなので。
この曲はバンドサウンドがオルゴールの旋律に肉付けされてきますね。


最近の梶浦由記作品だと「暁の車」とゆー曲がそういう感じだったような気がします。
いつかちゃんと聴いてみないとわかんないですけど。


ピロウズで言うと「WALKIN' ON THE SPIRAL」とか「白い夏と緑の自転車 赤い髪と黒いギター」ですかね。
トライセラだと「TATOO」のイントロらへん。


まあ「暁の車」に関して言えばBUMP OF CHICKENの「メロディーフラッグ」か
「ハイブリッドレインボウ」あたりの方が構成としては近い気もしたのですが・・・


結局邦楽ロックへ話が流れたわけだが、
とりあえずシーソーで梶浦由記を知った方とか
ヨーロピアンなBGMが好きな方とかゴシック好きの人とかにお勧めしてみます。
↑わたしはNOIRでしか知りません。.hack signのBGMも聴いていませんし。
あと梶浦さんの方は菅野よう子に比べてギターサウンドの取り扱いはあまりやらない、
と勝手に思い込んでいたのですが、名曲として誉れ高いsalva nosで
惜しげもなくギターが唸りまくっていました(笑)


そういえば昔連れが「女子高生が『あんなに一緒だったのに』いいけどガンダムだもんね^^)」
と言っていたのを聞いて憤慨していました。
ま、そっちはともかくとしても
ホントに合コンでGガンダムの主題歌を披露して、
「何の歌ー?」「ガンダム」「わー、キモい」

「どこがキモいか説明してみろ!」とか言って

ドン引きされるのはどうかと思いますよ。