Queen I was born to love you

もしかしたら昔キムタク効果で流行った時にも言ったかもしれないが、
このI was〜という曲はフレディのソロの曲のヴォーカル部分にQueenの演奏を
後付けしたものだ。
しかし、半端にこれを知っている人間は「Queenのベストにフレディのソロが入ったら駄目でしょ」とか
言うわけである。何言ってるんだか。
Queen名義のこの曲は、それぞれが天国のフレディに捧げるために渾身のパフォーマンスをしていると思う。
そして、フレディのヴォーカルやボイスが全く違和感がない。
(It's a magic〜とか。)
これは正真正銘、逝去したフレディと残されたQueenのメンバーの優れた合作であり、
紛れもなく「Queenの曲」である。



・・・さて、そんなQueenが今年復活するわけですが、とりあえず聴いてみるまでは
セルフカバー活動だとでも思うことにしましょう。バッドカンパニーのヴォーカルに期待。