Adviceを訳してみようかと。album「Happy bivouac」収録です。
the pillows「Advice」
「You easily get angry over trifles」
「Take that seriously because it's important」
「Please, don't lose your temper, don't get excited」
「I still have a great deal more to tell you」
「You are good for nothing, also mocker」
「You are rotten at inside and outside」
「Tidy yourself up ! Shame on you ! 」
「I don't dislike you, but I don't make friends」
(guitar solo)
I want to see you again someday
So, leave me alone. Away with you !
Everyone told me that I was wrong
I have nothing to do with it !
They gave me a lot of advice
I don't want to have anything to do with you !
「ちょっとしたことでキレすぎなんだよお前」
「大事なことなんだからちゃんと聞けよ」
「頼むから、あんま興奮せずに落ち着け」
「まだまだお前に言いたい事はたくさんある」
「お前にはあんなヤツがお似合いだ」
「お前中も外も腐ってるよ」
「もっとマシな格好してよ ! 恥ずかしいから! 」
「あなたのこと嫌いじゃないけど、仲良くしたいとは思わない」
(ギターソロ)
俺はまたいつか会いたいと思ってる。
だから放っておいてくれ!
皆、俺が間違ってるって言うけどさ、
んなこと関係ねぇんだよ!
皆アドバイスをくれたけどさ、
俺はお前らと何もしたくねぇよ!
「You are good for nothing, also mocker」
↑これをどう訳したら良いやらですよ。
直訳したら「無、またはさらに嘲る人に適しています」とかなるし。
おそらくYou are good forで切って、無の人、嘲る人に対してgood、
みたいな意味にしてから意訳・・・無理やりでスマソ。
しかし、結局英語詩でもさわおの世界爆発ですね、やっぱり。
ファンレターに「昔のほうが良かったのに」とか書いてあって
「余計なアドバイスするな(〝▼皿▼)=3」とキレて作った曲らしいですよ。
さすが負の力を音楽にする*1男
んー、周囲に口うるさく言われることが母親以外にないし、
仕事上のアドバイスは今まで聞いた限り誤ってないと判断しているので
あんまり共感する曲でもないんですけど(カッコいい曲だけどねー。)
あ、でもキレやすいな俺。
*1:むしろした、と過去形にすべきか?