弾き語りライブ、最高だった。*1
一応覚えている限りのMCとセットリストを。
登場
山中「ハイこんにちわ。」
めっさ普通に出てくるなよ(笑)
山中「なんだよ、ちけーな！」
確かにメチャクチャ近かったんですよ。俺5Mも離れてなかったもの
山中「今日ね、新幹線乗り遅れちまったよ俺」
いきなり「大丈夫かオイ！」と笑わせてから
曲です。イントロは確か「I think I can」のものだった気がするんだけどな・・・
実際は「この世の果てまで」でした。軽く1番だけ。
山中「今日大阪も行かないといけないんだよ！ジャニーズ並みのスケジュールだよな。
お前ら、俺のウチワ作れよ？(笑)」
その後アンケート*2を引っ張り出してきて
山中「これで皆いじり倒すから。」
凄まじいやっつけぶりだ！！( ；´Д｀)
「友達に今日ピロウズの山中さんの
弾き語りライブに行くと言ったらすぐに
『何それ?インディーズ？』と言われ悲しかったです。」
山中「んー、一番悲しいのはきっとキングレコードですね。」
「『彼女は今日』は片思いの曲ですか?失恋の曲ですか?」
山中「(何故か笑顔で)んー、片思いですね」
で、「彼女は今日」を１フレーズだけ(笑)
「ファニーバニーやってくれなくて悲しいです」
ファニーバニーを弾き語る。
山中「昨日マネージャー三浦が夜中にカラオケ行ったつーから大丈夫かお前！
と思っていたら、僕は今朝彼の電話で起こされました(笑)
人生楽しいな、オイ。
ま、電話鳴った時にはもう(たぶん新幹線のだと思うが)発車時刻だったかな。」
山中「今からコーラスが必要な曲をやるから。ここだ！ってとこでやってくれよ。」
ターミナルヘヴンズロック、like a lovesong。*3
山中「(コーラスが寂しいので)お前らlike a lovesongを知らない?」
アンケートに戻って。
「なんでさわおさん一人で回ってるんですか？」
山中「えー、それは僕が聞きたいです。
まあ、多分3人いるとその分宿泊費と交通費がかかるから、じゃないでしょうか(笑)
あと、僕は無理が利くから。真鍋君とシンイチロウ君は『NO!と言える人たち』なので。」
「ミスチルのライブにさわおさんは行くのですか?行くのならチケットください」
を受けて
山中「トライセラトップスのライブに誘った子が遅刻して待っている間、
女の子が二人近づいてくるから『いやー(ピロウズだと)バレちゃったか』と思ってたらチケット譲ってくださいかよ！」
「なんでそんなイイ曲ばかり書けるのですか」
山中「いやー、それはですね・・・天才だから、じゃないですかね(テレまくり)」
しばらくテレてましたよ。
「なんで15周年記念ライブを名古屋ではやらないのですか?」
山中「つーか、本来であれば東京だけでやるべきで、大阪が余計なんだ。
じゃーなんでやるかてーと、大阪は特別だから。名古屋?名古屋はフツー。
つーかな、名古屋でもソールドアウトすれば！ああ、一度したんだっけ?
とにかくだな、ダイヤモンドホール全部ハケるぐらいになれば名古屋でもやってるよ！
いいじゃねーかお前らどうせ他のバンドのライブも行くんだろ！？」
山中「と、気まずい雰囲気になってしまったところで・・・
何かリクエストとかありますか?」
nowhereをリクエストに応えて演奏。
「歌詞間違えたなー。バレてないか？(笑)」
少なくとも俺はわかったなぁ・・・わざとかどうか考えてたけど違うんかい（笑）
山中「何で自分で作った曲なのに忘れてしまうのか疑問に思うかもしれませんが、
今は新曲が増えるたびにどんどん出て行ってるんです。」
(じゃあ新曲やってー、の声)
「その未来は今」をプレイ。
「今の気分を表した歌はなんですか」
山中「さっきやっちゃったからなー。『その未来は今』です。15年もやってて図々しく(笑)」
「ラジオのオンエアもあるし」ってことでOne lifeやパトリシアを気合を入れて演奏。
山中「時間ないからな。『特別』な大阪に行かないといけないし。」
（ええー！？の声）
山中「俺だってもう燃え尽きそうなんだよ！」
山中「名残惜しいが最後の一曲」
(やっぱりええー！？)
山中「イイやつやるから！」
そして、まさかのハイブリッドレインボウ。
ここは大事なところだから解説を強化するが、
本来であれば「Can you feel Can you feel that hybrid rainbow
ここは(ライブだと二回『ここは』と言うかも)途中なんだって信じたい
の後、I can feel〜」なんだが、
「ここはー途中なんだって信じた-----いきゃんふぃーる」という感じだったか。
この流れが俺的には熱すぎた。
弾き語りならではの力強さっていうヤツですか?
しかし終わってみれば、抱いていた不安など何のその、
楽しい漫談*4ライブでした。
選曲は『little busters』からが非常に多かったですね。
