the pillows ペナルティーライフツアー in クラブクアトロ名古屋

いやー、満足、堪能。昔のアルバムの曲の方が盛り上がってしまったというのは
複雑な心境ではあるものの、それで文句を言うのも贅沢だしな。

I think I can、(イントロで驚きと喜び全開)
インスタントミュージックやスワンキーストリート、
ライブだとやたら盛り上がるMIDNIGHT DOWN。
生で初めて聴けたこの世の果てまで。
(一緒に来てた友達の一人までこの世の果てまで消えてしまったけども)

といった昔の名曲だらけでサービス精神満点。
(ride on〜が消えたけど、まあまたいつでもやりそうな気がするので)
心からイェーイ!とか言えるときなんてライブか酒の席ぐらいですからね。
まあ、だからってアルバムの曲がどうでもいいかってとそうではないわけで、
試聴したあの時から「すげーかっけー!」と思わせたDead Stock〜とか、
ハナからライブ狙いのスーパートランポリンスクールキッドとか、
何より今回のアルバム中のフェイバリットソング、モールタウンプリズナーですよ!

で、アンコールでカバー曲やってターミナルヘヴンズロック演って、
(ちなみに割と好きなくせに曲の存在を何故か忘れてた)
「うわー、名古屋だとダブルアンコールはまずないんだよなぁ、
アレが聴けないとスゲー残念」とか思ってたら
「もう一曲だけ付き合ってやるよ!」ってお馴染みの台詞から
あのイントロですよ。厨くさくフォントいじってやりますよ。
little bustersですよ!!
サビが連発される曲、そしてバスターズ(ピロウズファンですね)
のテーマソングですよ。
いつ休めばいいんだってぐらい跳ねましたとも!


前回より無闇な興奮はしなかった分、単純に楽しめました。
そして、リトバス聴けてよかったと。いやマジでマジでマジで。
"無駄な日"なんてありえない そうだろ?はしゃいで息が切れても


あ"、リタリン202の時に頭にエルボーをかましてしまった
(しかも二発ぐらい)女の子、
ごめんなさい。