音楽は楽しく聞くもの、だけどね

前から疑問だったけど、
このクソッタレ文章
書いたやつは自分で言っている意味がわかってるのか。
こんな評価のされ方じゃB'zファンの方も嫌なんじゃないかと思うんですけどね。



俺?俺はユーロビートやHMをバカにするな、と。

別にネットなんだから主観でモノを語るのは良いのですが、
特に音楽の場合、意見が排他的つーか、
クソと思ったものは本当にボロクソですよね。
表現者とは呼べないやつの音楽は
作品じゃなくて音や詩らしきものの録音だとか。
(まあ、ハロプロ系などの"インスタントミュージック"のことなんだろーね、多分)
あと、「誰とでも音楽の話ができるわけじゃないけど、
他人よりずっと音楽から喜びが享受できると思ってる(コピペだと面倒なので意訳)」
などと言う発言に対しては・・・
それは羨ましいですねぇ(棒読みで)

ただ、音楽の趣向というのは突き詰めて言えば誰とも共有できないんじゃないかとは思う。

つまり、享受できるものが喜び以外の感情あることも
当然ながら、それの質的なもの、大きさ、形(抽象的だが、実際そういうものでしょう?)
全然違うわけで、他人の意見はもちろん参考にはさせていただくけど、
そういった悦に入っただけの発言は聞いても実りもない。

特に俺なんて知識的なものがなく音感リズム感ともに大変不足気味なので、
ちゃんと音がわかる、って人間とは同じバンドが好きだったりしても
捉え方がまるで違うだろうなぁ、と思うし。
だから面白いんだが、自分の意見を高みに置きたがる
(露骨にではなく、「万人には理解しがたい」だとか
「いかにも一般層にウケそうだよね」的な発言を巧みに使ってな)
ことを特に芸術の分野で、
商業目的でもなくやることに意味があるんかなぁ、なんて思ったり。