ひぐらしのなく頃に考察(綿流し編)

絶対二重人格ネタで怖がらせようとしてるこれ。
んーまあ、本当に双子というのはありえると思っていた。
今後「こいつは詩音か?魅音か?」という戸惑いをプレイヤーに与えられるから。
一緒に図書館へ行った人間は魅音じゃないのか?二日酔いしている時点で怪しい。


・・・その後のやり取りからそうではない気はするが・・・


魅音は祖母の名を騙って独断で行動しているのではないだろうか?


100人が100人容易に想像できることだが、御三家の当主が全て消え、
そのうち二人については現在の実質の力はなく、後継者も特にいない。
となれば一番得をするのは残った一つの家の後継者ってことになるんじゃないか?


でもそんな単純なわけがないよなぁ・・・


こんなにすんなり「解決編」が提示されるわけがない。必ず何かある。


その「何か」がこの程度のものだったのかわからないけど・・・
本当に入院している「園崎詩音」は本物なのか?


となると、圭一を刺したのは詩音で、その後自分の人格との葛藤の末飛び降りた?


死んだはずの人間が生きていたことに関しては、魅音に関しては詩音だったということで
説明はつく。


となると鷹野も双子でもいたとかそういうことになるのか?


前原圭一が取った行動で鬼隠し編綿流し編で共通する項目、
思いつくのはただひとつ。「嘘をついたこと」か。
それ以降急激に周囲の様子が激変したというところが共通しているかな。


発想が飛躍するけど、実は園崎姉妹は三つ子なのでは?
打ち上げで詩音犯人説が出ている以上、その選択肢すら消すともう一人
園崎がいるとしか思えなくなってくる。


本編とは関係ないんですが、いい加減旧日本軍悪の巣窟説は飽きてます。