※今回数年ぶりの名古屋のTRICERATOPS不参加です。ベボベも残念ながら。
3年ほど前、今と同じような研修期間で、自分の力をいまいち信用しきれない僕は
やはり今のような不安という暗雲の中にいて。
monobright@名古屋クアトロへ向かう途中の地下鉄でも
「なんでこんな面倒なことしてライブに行くんだろう」と思っていた、その記憶があります。
でまあ、行ってどうだったかっつーと
そりゃ凄く良かったんですけどw
そして今、あの時よりもずっとライブというもの、自分というものに確信を持っているので
行くと決めたら万難を排して行きますね、ライブ。
つっても今回は親愛なるa flood of circleが、RIJFに出ないということをですね、
朝知ったんですよね。RIJFあるあるですね。
で、OTODAMAの二日目は我々のイベント、新栄ClubBuddhaでやる
HEATHAZE、ELLEGARDEN特集までやっちゃう(September 9th)HEATHAZEと
被っているんですね。流石にまた自分の行きたいフェスのために蹴れませんね。
つまり、次いつアフラッドオブサークルが見られるかわかったもんじゃねえと。
慌てて当日券で行く事に私は決めました。
演劇に慣れてくると何故当日券のが高いのかと言いたくなりますけどね!
つーかフラッドもクリープハイプもぴよひこ氏に音源とか借りてるし、
CDJでもどっちも一緒に見てるし、感謝するしかねーなー。
そんな彼が仕事でおらんかったのでRe:MIXでのリベンジを期待します。
オレンジもぴよひこ氏がカラオケで歌ってたなあというのが最初に浮かびました。
まさかアレでダイバー出るとは思わなかったなあ。
He is mineで殆ど組体操か騎馬戦みたいになってたなあ。
クリープハイプはともかく、純粋なロックンロールにダイブは不要だと思っていますが、
見る前に跳べですし、とやかく言うこともないでしょう。
肘から飛んでくる奴はアレだろ、もう殺り合いたいんだろ?
ライブハウスは野外と違って好きに踊るとベーゴマのような弾き合いですからねえ。
まさにSweet home battle field。
そーいう細かいこともライブ中は色々と考えてはいましたが、
全ては狂乱の中においてきたって感じ。
佐々木が言えば「新しい新曲作ってきた!!」ですらカッコイイわけですよ。
「革ジャン着てないくせに"暑い!"じゃねえよ」ですよ。
afocとクリープハイプの共通点
ドラム:ライオンのようなたてがみですぐに脱ぐ
ギター:おっさん→曽根「ッオイ!」っていうツッコミがイカしてた
ベース:人気がある→明らかにヒサヨさんが褒められ慣れてない動きだった
そういえばクリープハイプの長谷川さんのチョッパーはとても格好良いですね。
ヴォーカル:友達がいない
なーんか他にもいたような、フェスで完全にいつも孤立するとか。
某大好きなバンドのヴォーカルはファンレターで
「さわおさん、私も友達がいません」と書かれるような人ですが、
「キミたちと違って、俺はたくさん友達いるから!」とのことです。
アンコールで互いの曲をアコギ弾きつつカバーした時に
下北沢Dizzy barの話になったけど、そこはアレだ、
片平実が毎週レギュラーイベントROCKERSをやってた場所だ。
その話を本人にしたら「ROCKERS!!懐かしいねえ!」って結構喜んでた。
だから東京にいた時に行ったことがあるし、
そもそもDJで片平が「泥水のメロディー」流したから知ったバンドだし、
初めてライブを観たのも去年の片平がミイラズとフラッドをクアトロへ連れてきた時だわ。
そんな風に偶然とは呼び切れない必然で音楽は俺達を引き寄せる。
正直アジカンの中の人の最近のツイッター論争は何か一線の向こうですが、
やっぱロッカーは弾いてるのが一番かっこいいのかな、と。
アジカンぐらい売れてしまうと社会的影響を
良い方向へ響かせたいというのはわかるけどね。
極楽寺ハートブレイクは今の時期最っ高ですねえ。
僕は楽器も直ぐに投げ出す男ですから、その分DJやるか書き殴るかでして。
件のイベントも9/9是非来て欲しいのだが、
ピロウズ好きな方なら9/16はもっともっと来て欲しいわけでね・・・
何にしても本当に文章さえ書ければ良いなら日記帳だっていいところを
ウェブに上げてる以上、読んでくれてる方への感謝は忘れてはいけないな、と。
さて、残念ながらまだ週末ではないようなので今日はこの辺で。
RIJF:二日目、三日目
OTODAMA:初日のみ
Treasure:検討中
Re:MIX:ほぼ行きます
俺が胸を焦がすから夏が熱を帯びていく!