the pillows presents “Born in The '60s Tour@名古屋ボトムライン


トップバッターは怒髪天


「どのバンドもエレキギターエレキベース、ドラム、ヴォーカル、そしてみんなおっさんと、
 結構かぶってるところもあるんでね、楽しんでいっていただければと。」


それいゆくんも古めの曲4つで満足してました。
つうか酒燃料爆新曲でダイブしてて吹いたwwww

振り返ってみると、OTODAMAと比べてセトリもリラックスしてて。
大阪のあれは花道をつくるって感じだったんだなー、と思った。

だから水分、塩分、兄貴分ですよ。


「みんなここにいるってことは・・・することないんですね。」

「彼氏、彼女とデート、デーティングしますから、普通」

「そんなみなさんにね、新曲で」

http://natalie.mu/music/news/38514

マライア・キャリー恋人たちのクリスマスをカバーしてるんですが」

「これがひどい」

「歌詞をカタカナに起こして歌っているという、ね」

「日本人アーティストが洋楽をカバーというのはたくさんありますが」

「最低ランクだと思いますね」

「3曲で3000円、高い!」

「というのもね、DVDがついてきまして、我々のPV20曲と」

「見る方は笑える、やってた方は辛かったカラオケビデオがね」

・・・とりあえずひどすぎるマライアが聴きたい!!


そしてコレクターズ。

ピロウズのお客さんあたたかい!」


「ずっとピロウズオープニングアクトでいたい!」


「ずっとスピッツオープニングアクトでいたい!」


「上から怒髪天が盛り上がっているのを見て不安だった」

「僕らは育ちがいいので。」


怒髪天は多分習い事をソロバンぐらいしかやっていない」


「僕らはピアノ、バレエとなんでもこなしている」


「だから怒髪天の良さはわからない!

 でも、ピロウズのお客さんなら僕らの良さを分かってくれる!」


さすがコレクターズ先輩はパねえっす。

ニック!×4が良かったです。青春ミラーも好きかな。

というか、2バンドともそれだけで長文書けるぐらい
面白いこと喋りまくってたのですが、
最後にピロウズがたたみかけて割と適当になりました。

ではthe pillowsですよ!!!


・プロポーズ

・Skinny blues

・Degeneration

「久しぶりじゃないか!」

・I know you

さわお「ちょっと、コンタクトが!」


シンちゃん「今池までよくわざわざ起こし下さいました」


     「また来年もやりたいと思っております」


     「このメンバーでは若手の方なので言わせていただきましょう」



     「みんな、最後まで楽しんでいってね!」


     「来年もよろしくお願いします!」


さわお  「12月に来るんだぞ!!」


さわお「さっきコンタクトがずれたんだけど」

   「こないだなんて前歯外れてさぁ」

   「もうおっさんツアーじゃなくておじいちゃんツアーだよな」


「そんなおじいちゃんとは思えないラブソングを歌ってやる」

・Ladybird girl


・新曲「Movement」


「このツアーで久々にやってる曲を。ninny!」

・ninny

「“ Born in The ' 60s Tour”に

 関わったすべての人へ

 Please, Mr.lostman!」


・Plese Mr.lostman

「60'sの、その未来は・・・今!」

・その未来は今

・No surrender

E.C

・Primer Beat

・LITTLE BUSTERS(おっさんたち悪ふざけスペシャル)


Primer Beatもう今じゃ好きすぎてな・・・

止まってる時計だって 一日に二度

確かな時間を指せるのに

半端に狂っちゃった 僕ら居場所がない 黄昏れてんだ

「いやーでも、先輩たち、ひどいわ!」


「今までの開場でも散々悪ふざけしてて、ひどくてDVDに使えないもんw」



「先輩バンドたちに挑む気はないんだ、俺は。」


「精一杯がんばりまーす!」


頑張るという言葉が嫌いなさわおが!!!w


67年生まれ、淳!

淳「この中では最年少ということで、俺が言うのに相応しいと思います。

  今日は最後まで楽しんでいってね!」


さわお「もう殆ど終わってんじゃねえか!」


さわお「Peeちゃん!」


Pee「昨日名古屋入りしてたんですけど、

  栄でちょっと事件があって心配でした」



さわお「え、それ俺気になるんだけど」


Pee「テロ騒ぎみたいなのが


客 ええー!?


さわお「皆知らないじゃんw」


さわお「まあ、テロバンドが二つ先ほど演奏しましたけどw」

ちなみにこれらしい

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101005/crm1010051240013-n1.htm


Pee「さいごまでたのしんでいってねー。」


そういえばロストマンの最後のほうでPeeちゃんのギターが
トラブったのかな?ずっとペグをいじってて、
ありえんことにその未来は今とか、ストロークの合間で
右手が空くたびにペグをいじり、
また弾くという繰り返しを違和感のある音を出さずに・・・

やっぱりこのへんがベテランだよなあ!!



    • -


さわお「シンちゃん!」



シンちゃん「ひどいひどいと言いつつこのツアー、

      来年もやろうと思ってるんでしょう」


さわお「だってどっちも挑めないんだもん!」


シンちゃん「呼べない?」


さわお「こんな凄い2バンドに挑めないつってんの!」

シンちゃん「(今日いない)トモフスキーとピーズは
      もう呼ばないということですか」


さわお「俺はお前を呼びたくないよ!」


シンちゃん「呼んでください!」


さわお「・・・お願いします。」


E.C


さわお「今日、来てよかっただろ?」



Come on! LITTLE BUSTERS!!!


もうこれがひどいw
シミさんビール吹くし、増子さん天むす配るし、
加藤さんは淳のマイクで歌詞カンニングしながら歌うし、
古市さんPeeちゃんギターソロ中に揉んでるし、
その後は扇風機当てながら崇めてるし・・・
(どこまでもPeeちゃんは王子様である)


With the kids sing out the futureは
まあバスターズ大合唱なのですが、
吹き出して歌えないのは初めてだった!

もう、幸せと幸せがステージと客で
交錯してるんだ、歌に乗って。



さわお「Thank you busters!!」


   「Thank you busters!!!!」


終演後はライブ中も一緒にいてくれたそれいゆくん、
まるきち、上田くん、アロマニアくん、ついでにめくりとご挨拶。

ninnyさん、一瞬の邂逅でしたがなんとか
CDお返しできてよかったですー。

3箇所参戦ということはDVD楽しみですね!!

シロさん誕生日おめでとーう!
良いライブになってよかったね!




まるきちと二人でラーメンへ。

Please,Mr.lostmanを聴くと2004年の渋谷AX916を思い出す、と
二人で語り合った。あれから6年。
小学校を出て、中・高と卒業するだけの年月。

ずっとピロウズと一緒だった。

ピロウズが繋いだ縁と結んだ絆がある。


そして、ほんの小さなものだけども、俺が作った場もある。


ライブのたびに挨拶できる仲間が増え続けていることは嬉しいし、
「姿が見れて良かった」などと言われるとあれだな、照れるな!


みんな、なんだかな、って思う日常を生き延びて必ずまた会おう!