パジャマ時代は知りませんでしたが、僕もHello!Zがリリースされた頃よりねごとのファンですので、
そして何より音源を出すほどに好きになる素敵なバンドですので、5周年でフェスをやるとのことで、
メンツの発表を心待ちにしておりました。自分の中で、出るバンドが8割ぐらい好きだったら行こうかなと思っていて。
そしたら
ねごと/ねごと/ねごと/ねごと/ねごと
全部好きなバンドでした
で、11月の三連休ということで、かねてより一度は観たかったB'zをメインの目当てとして
ドリフェスの一日目に参加、22日は普通に遊んで23日はねごとフェスというスケジュールを立てました。
で、そんなねごとフェスの感想ですが、素晴らしいの一言に尽きます。
1バンドオンリーのDJイベントってありますけど、あれをオフィシャルにやってくれた感じ。
恵比寿リキッドルームは完全にねごとのための祝祭空間と化しておりました。
いたるところがねごとのポスター、写真で埋め尽くされ、
流れるBGMは勿論どれもねごと。
肝心のライブレポはLINEで上がっているのでわざわざ書きませんが、
Hello! Z中心のセトリで当初からいかに面倒くさいことをポップにやっていたのか
示したトップバッターねごと、
A面は少ないもののアップテンポ中心のセトリでねごとの
「盛り上がるバンド」としての一面を見せつけた二番手のねごと。
幸子「さっきのねごとさんが場を暖めてくれたので」
客(負けないでー！！)
小夜子「パジャマ着てるようなバンドには負けないわー」
迷宮ラブレター大好きぃぃぃ！
そして明治のアオヤマさん*1の登場。
さっちゃん「アオヤマさん・・・」
小夜子に贈呈されるバンホーテンココア一年分。
湧き上がるバンホーテンコール・・・なんだこれはユメか？
次のねごとさんでは静かに映像演出織り交ぜ聴かせるものの、
最終的にタコでも音符でも全部飛行するというシュールなオチをキメてくれたり。
どのバンドも素晴らしかったです。
おそらくトリ前のねごとってバンドは新曲も持ってきた攻めのモードだったのかと。
メルシールーってあんなに跳ねる曲だったか・・・
滋賀に続いてまた瑞紀が超近くを通って行った・・・
幸子さんのベイビーアイラブユー良かった。とても。
横を通って裏へ帰って行かれましたが、
ちっちゃくてカワイイですねえさっちゃん。
トリのねごとさんは期待通り圧巻のパフォーマンス。
結構ループで「こんにちはねごとです！」って始まって
憧憬で「最後の曲です！ありがとうねごとでした！」
パターンがフェスでは多かった気がしますが、
憧憬始まりでループで終わる(アンコール含め)逆パターン。
大好きな「透明な魚」も聴けたし、シンクロマニカ→真夜中のアンセムとリリースされた時の
「ねごとがまたとんでもねえことになってきたな」という感覚も思い出せて、良いオーラスでした。
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五年後となりゃ誰か結婚したり出産したりもあるだろうけどさ、
「また十年後よろしくね〜」って言ったからにはそこは待ってますから、ね。
*1:まさか漢字まで蒼山ではないよね？
