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佐々木「昨日、OTODAMAってイベントに出る予定で」
「台風で中止になったけど」
「その分ぶつけさせてもらいます」
佐々木「あんなにかわいらしい感じじゃないですが」
「うちのベースも大人の色気というものがあるんで」
「こう見えてビールが大好きです」
HISAYO「それ見たまんまじゃないの？」
佐々木「で、良いベース弾くんですよ、聴いてやってください」
佐々木「何故ねごとのツアーに呼ばれたのかよくわかりません」
「さっき餃子もらいましたのであとで食べます」
「そういう餃子の関係ですが一つよろしくお願いします」
佐々木「前座の時間は短いもんだ！俺ら出しきっていいですか！」
「言いたいことは1つだけ！ I love you!」
→I love you
そしてねごと。
んー、チャットモンチーのメジャーデビュー直後を思い出した。
いや、音楽性が近いとかって話ではない。
(帰りがけに「その点チャットモンチーは凄い」つってた人は
今のチャットと比べてるんじゃないよね？)
なんか、MCの初々しさとか、まだまだこれからキラーチューンが
増えて行かないとライブが難しいなーという感じ、
人気が先行している感じがね。
要するにまだまだこれからのバンドなのですが、
やはりLISMOの後押しや戦略の旨さ、
なによりカロンという曲が際立って素晴らしいので
爆発しすぎたのかな、というぐらいのソールドアウトぶりです。
これからバンドの真価が問われていくのかと思うと楽しみ。
オルタナ全開の「七夕」という曲がアルバム曲ではダントツ好き。
「UFO頭の上でピカピカ」の歌詞のところでは
ギターとキーボードが頭の上でピコピコ手を振ってかわいい。
対バンありってことで短め、アンコールなし(これはそういうもんらしい)
インストゥルメンタル
サイダーの海
ループ
七夕
ワンダーワールド
透き通る衝動
季節
week...end
ビーサイド
メルシールー
カロン
ふわりのこと
2chからです。アルバムツアーと考えればこんなもんかな。
ワンダーワールドはZからだけどお気に入りなのかな。
「透き通る衝動」はカッコイイし、
歌詞見てもだしフレンジャーの使い方もだし、
そもそもねごとってスペーシーな音作り好きなのかもですね。
アルバムツアーでアルバム全曲入れない。
この辺りは東名阪のワンマンに焦点合わせてるのかも。
・ステージが低いためBとvoにお立ち台を用意
・ドラムスよりハコがラーメン臭い旨と
新副菜館のラーメンが焦げた醤油の味がして美味い、
ビフィズス菌1億いるビスコをもらった、
最近調子がわるいのでこれで頑張ります
とMC
・ベースは「また京都に来たいです！」と若干開始挨拶なのに終わった感
・ギターは「おこしやす」と「おいでやす」の違いをまずマスターしたい
・ヴォーカルは「お願いしますぅー」「ありがとうございますぅー」と
語尾上げ。京都っぽくなるから、だとか。
人気に応じたバンドの力が出たらどんなことになるんだろうっていう。
ドラムのシンプルな重厚さ、ベースの不穏なフレーズの美味さ。
そのあたりがシッカリしてるからまだまだ遊べるはずなんだよな。
楽しみです。ワンマン、せっかく土曜日だけど
今日行った意味を強める意味でもどうかな、とか。
そんな事言ってる間にソールドしてましたね・・・。
