RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語

http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id335991/

田舎の景色、中年男の描いた夢、親子愛と夫婦愛・・・
まあ・・・外しようのない手堅い作り、とも言えるんだけど。


でもやっぱり、仕事とか夢とかそれなりに考えるし、
今までの家族、これからつくるべき家族、みたいなのも
ものすごく漠然とだけど思い描く年齢なので。


どうなんだろう、映画館は暗いし
人も多くないから、泣き所ってもしかしたら
人それぞれなのかなあ、なんて思いながら観てたんだけど、
実際はよく分かりません。


俺はやっぱり仕事でもプライベートな人間関係でも、
「人に必要とされたい」って想いは強いし、
この映画で泣けたのはそういうことと親心、かなあ。


自分も人に仕事の話をするときは「声に張りがある」って
言われる程度には頑張ろうと思います。


でも、働きたくないでござる(笑)