若者のすべて

相変わらず志村日記を読んでいます。


たまに書くんですけど、フジファブリックで俺には珍しい点がひとつあって、
当時知り合った女の子に結構合わせる形で聴いたのね。


生涯合コンなんて多分二回しか出たことないと思うんだけど、
何故か毎回12月でしてw


で、今思えば別にどうってことないんだけど、
当時としては中々ロックンロールな女子って周囲にいなかったわけで、
なんかCDJも行くみたいだし、
ここは話題もつくろうかな、みたいな可愛い大学生の俺ですよ。


今じゃ体力的にありえないコミケと梯子したw、
CDJ中もメールとか飛ばしたりしてね。


まあ、たぶん卒業より早いタイミングで縁は切れていますけど。


でも、フジファブリックには今もときめいてます!




で、それから半年だか過ぎて、フジファブリックってドラムが抜けて、
リリースが全然なくて、多分知ってる人はみんな「大丈夫かな?」って思ってた時期だと思うの。





でもね、久々に06年の暮れにCOUNTDOWN JAPANで観たわけさ。
そのとき書いた日記には一言「最高のパフォーマンスを見せてくれた」
とあるね。



この時のサポートドラム城戸紘志が良かったからなのかなあ?
観るたび観るたび気持ちが悪いぐらい良かった。



サードアルバムTEENAGERはこの後満を持してリリースされるわけだけど、
聴けば聴くほど好きになる類のアルバムだね。


スルメアルバムとは違うっすよ。


普通に食べておいしい


薬味をつけておいしい


茶漬けにしておいしい



そんなひつまぶしみたいなアルバムですよ。



ああ、ちなみに鶏肉のひつまぶしの話ね。



鰻?なにそれ?

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若者のすべてはそれほど好きな曲ではないかな。
花火に夏の終わりを感じたことがないので。


ってーぐらい、夏は毎年何もないなあ・・・。
去年はチョットはあったかな。



志村正彦への愛、もう少々語らせてください。