UNISON SQUARE GARDEN トリビュートライブ

8/28だけ参戦、弾丸で。

とりあえずTwitterで呟いたことを転載しときます

誰だあいつ見たことあるぞの成田ハネダのピアノが絵の具っぽく始まっでからのハーモナイズド、場違いからのS.S…ギターまで出てきてほぼパスピエ

佐々木はいつものよーにビールと革ジャンで来ていきなり『俺達と
あんた達の明日に捧げます』

シーガルでいきなり場所がワープしてて、次の曲で『俺はそんなに厳しくないからさ』とWindow開いて、『完全無欠のロックンロールの準備はいいか!(うろ覚え)』
バクホンは栄純も来ましたね。コバルトブルーかと思っていたがそんなに単純ではなかった。シャンデリアワルツ、たまには大合唱も悪くはない!

山中さわおはズッタンズッタンドラムが鳴る中現れて、リプライズか無印かどっちかなー?と思ったけど無印ありがとう。5人分ぐらいEscape from the sinkingした。『佐々木亮介にそそのかされてっ!飲んで、おります』既にベロベロだった。

『田淵からミディアムテンポの曲が提案されてなんで?って聞いたら』『さわおさん、速いの苦手かと…』『俺はおじさんだが、おじいさんではないっ!』『中野のビッグエコーで練習したんだ!履歴がユニゾンばっかり(笑』
Cheap Cheap ENDROLL、声が出てないのでなければピロウズより音がデカいからか?


スカパラは…スカパラの曲やったらまぁ、スカパラなんですよ、そりゃベースラインが田淵っぽいとかあるけど、それでも。

ただ、谷中さんと斎ちゃんが並んでる絵は待ち受けにしたいよね。


キャリアで行ったらスカパラがトリでは?という気もしなくもないが、純粋なシンガーって多分今日はLiSA一人だけだもんな。実際Rising Hopeスカパラに負けない盛り上がりをオリジナル曲の中では築いてた。斎ちゃん『息継ぎがてんでないじゃんか、私情入ってましたよね?』

オリオンをなぞるのワントゥ!で本編終われて幸せ


それぞれのアーティストのそれぞれの流儀(佐々木亮介の激しい煽りやフルカラープログラムを歌わせるところ、スカパラの桜のあと大合唱などなど。)が遠慮なく炸裂してて、
LiSAのRising Hopeなんか完全にその時だけ『現場』になってたり。

順番なんか関係なく、全てのゲストがその日の『魅せ場』、極上の音の場だった。

今まで、バンドの周年イベントはピロウズ武道館は永遠の殿堂入りとして、
ねごとの『お口ポカーンフェス』が最強だったけど、
これはこれで…スペシャル過ぎて…見たかった景色を躊躇なくあますことなく見せられたよ。

ナリハネの『絵の具』を意識したピアノソロからの幕開け、
なつき嬢の『ユニゾン大好き!』(ユニゾンパスピエ対バンを前回観たのもここCOASTだった)

佐々木の俺達とあんた達の、明日へ捧げるシーガル、ギターソロは斎藤宏介!
月の歌繋がりか、Windowを開けて1フレーズだけ歌われたHoney moon song。

プシケで大事なユニゾンメンバー紹介。


フルカラープログラムでの合唱煽り、

バクホンのシャンデリア・ワルツでハローグッバイの大合唱、

山中さわおがユニゾンファンに見せたオリジナルのRUNNERS HIGH。

ニゾンピロウズシューゲイザースピーカーへの
リスペクトを捧げたあの演奏。


スカパラの合間合間のユニゾンメンバーの好き邦題のポージング。

1フレーズだけ歌われたモントゥーノ。

桜のあとのこれまた大合唱。

そしてこれ以上ないぐらいベテランが盛り上げた後でも無敵のLiSAが繰り出すオトノバ中間試験。

『息継ぎがてんでないじゃんか!』からの田淵への(面倒くさい曲しか書かないことへの)ブーイング。

そこからいきなりアニソン空間へと引き摺り込むRising Hope

それでいて、最後は紛れもなくユニゾンのライブとして終わったオリオンをなぞる

ずっとクライマックス、ずっと見どころの2時間は

『プログラムContinued』にて、何も心残りなく締まったのでした。

Thank you, rock bands!