サカスプ二日目

DAOKOからのスタート。透明なスクリーンに投影される演出はお見事。
ARって呼んで良いんですかね?アーティストとオーディエンスの間に
次々投影される文字、図形、歌詞。世界観の構築、お見事。


こういう演出、もっと流行ってほしいっすねー。

曲としては最後の曲ぐらいしか好き!とは思いませんでしたが・・・
そしてやたらと恋愛サーキュレーションが聴きたくなった。


33 Insanity's Vertebra、多分ブージークラクションや
ピロカルピンとの対バン(名古屋UP SET)以来かなあ。


カッコ良かった。ちょうどビール飲んだあとで心地よかった。


そして惑星アブノーマル。
去年すごくたくさんドレスコーズを見ていて、サポートメンバーのねごと瑞紀も目当てだったわけですが、
その時にキーボード弾いてたのが惑星アブノーマルの人だったのかな、確か。


だからバンド名はたくさん耳にしてたんだけど、、
今日ようやく聴けて。良かったですね、うん。


Creepy nutsは入場規制でした。無念。
YouTubeで予習した中では抜群だった。
普段聴くジャンルではないのにこんなに惹かれるって珍しくてね。



それからまた乾杯してShe her her hers。
サカスプ、ミナホでは大体見ているし音源もだいたい持ってる。


しかしどんどんキャッチーという方向とは違っていくのが少しだけ心配だな。
いい音楽なのは間違いないけれどね。


そしてTHEラブ人間、最初に観たのもサカスプだったな。
飛び道具的なバンドだと思っています。最後に青春が叫べて良かったよ。


前のずっとくっついているカップル、なんか観ててイライラしたけれど、
そういう人にもラブ人間は届くはずだからね。


そしてLAMP IN TERRENが思ったより激しさのあるバンドだと知れたな、
程度には観られまして、トリのねごとでございます。

Destiny
ループ
新曲(アシンメトリック?)
シンクロマニカ(ここからendlessまでノンストップ)
真夜中のアンセム
endless

E.C

カロン


全開の対バンツアーで披露されていた曲間を止めずにセッションで繋ぐスタイルを
この短めの時間の中でも存分にぶちかましてくれてた。


ここ最近遠征ばかりだったので名古屋で見られたこと自体の嬉しさ、

サカスプねごとは今まで入場規制に阻まれて見れなかったものが見られた嬉しさ、

「今のねごと」がファン以外の人もいたこういうイベントの場で炸裂した嬉しさ。




今年もサカスプでよかったな、と思わせた最後の一撃、ありがとう。