自慢できるほどでもありませんが、まだ毎週ジャンプを読んでいた時に
ワンピースとNARUTOは一話を読んだだけで「ああこれアニメ化するわ」
とわかった作品でしたね。
単行本も今綺麗に出せるかはともかく全巻買ってましたし、
流石にダレてきた近年はともかくとしても
序盤のカカシと再不斬、三代目と大蛇丸の最初の決戦とか思い出深いですね。
まあ、とにかく単行本派なので巷の話題もなんのその、
昨日まで最終回を知らずに来たわけです。
まー最後の方予想してた通りのスクライドだったな!
とりあえず最終話は良かったと思います、大団円。
今後も色々な空白は補完されていくようだし。
以下ネタバレ
ところで自来也、最後に復活すると読んでたんですけどねえ・・・なんだかねえ・・・
あと、クシナが出てきた時に「サクラはクシナに似ている」ような描写もあったのにねえ・・・
でもヒナタとくっつくことはだいぶ前から決めてたとか、ホントですかねえ・・・
でも別に僕はヒナタ好きなので異論はありません。
少年漫画らしく色々なキャラがそれぞれとくっついてて、
子供の顔から親を当てるの面白かったです。
リーとテンテンくっついたのかな?エビス先生何処行ったかな?
木の葉丸が立派に上役やってるところ、好き。
土影が女子なのとかも好き。
で、映画ですが、急に恋愛エピソードに走るので尺の都合もあり
何と言うか駆け足な恋愛でしたね。ヒナタとナルトの恋愛的な
辛味が少ない分、やたらと繰り返し強調されますしね。
ドラゴンボールしかり、少年バトル漫画は恋愛描写のリアルさなんて
不必要という気もするのでこれはこれでいいんじゃないでしょうか。
色々なスピンオフはあるとはいえ、ひとまず最終回、15年の歴史に幕が下りたということで。
岸本斉史センセイに於かれましてはお疲れ様でした。
ありがとう。