UNISON SQUARE GARDEN ZEPP NAGOYAネタバレあり


上のでは流石に書き足らない


メッセンジャーフロム全世界とかチャイルドフッド・スーパーノヴァとか好きなんですよ。
そっから23:25、喜怒哀楽と割と定番曲で攻めてきたけど、何よりやっとセクカラ聴けた!
やっと聴けた!!

オリオンがセトリから外れたのは俺がライブ行き始めてからはフェス含めて初めてかも?
リニアブルーがあれば良いんじゃないかなと思いますね。

ZEPPというデカい箱で前々から言っているようにモッシュ厨、
おとなしく聴きたいファン、合唱厨(大体オタク)が混ざる
UNISON SQUARE GARDENライブにおいて、

皆の気持ちがひとつになったのは多分

「新曲やります!」→おおおー!!!

harmonized finale

「・・・え?新曲・・・?まあ、そうか・・・いや・・・曲は好きだが」

という気持ちじゃないかなと思います。

Aメロから隣のアブラギッシュなオタクさんが外しながら歌い出したので
流石に睨んだらやめてくれました。ありがとう、そしてありがとう。

というかその人リニアブルーでも当然歌ってたんで前に逃げたら
そいつもまた前に来てたみたいで結構勘弁してくれよという感じだった。

手拍子もそれぐらい良いじゃんって話なんだろうけど、
誰も手を叩いてないのにそいつだけパンパンしてると結構気に障るんだよなあ。

等身大の地球はドラム→ベースのイントロから超かっこいいよね。

ZEPP NAGOYAの2007年のTreasureでオープニングアクトを務めたらしく、

まだCDを手売りしてた頃に175Rやファンモンといった錚々たるメンツの

オープニングアクトに抜擢されたことがあったそう。

ファンモンとも楽屋で挨拶して(ファンキー加藤さんが誠実そのものでちっともファンキーじゃなかったらしい)

斎藤くんはかなり調子に乗ってたらしく(俺テレビに出ているファンモンと楽屋同じだぜ、みたいな)

「いっちょ今日は俺がCDを物販で売るか(いつもは二人に任せていたらしい)」と

物販でCDを売って結構数も出たみたいですが、どうもお客さんたちの視線が白いと。

「ああ、アマチュアだからCD手売りなのね」みたいな目だったと。

「だってこれがレディ・ガガが売ってたら凄いなって話になるわけでしょう?」

「あれだけ売れてても物販で本人がCD売ってるって凄い話だなって」

「僕がレディ・ガガじゃないばかりに!」

「そういう思い出があるんで、ZEPP NAGOYAには。」

「今日は物販で手売りしたりしませんけどw」

「名古屋での悔しさが今のUNISON SQUARE GARDENを作ったと言っても過言ではない!」

・・・で、気付いたらメンバーの目線が白い斎藤くん。

harmonized〜は新曲として紹介するのに
徹頭徹尾は普通にやるのな!

本編ラストの桜のあとも相当楽しかったけど、
「さらば!」ってガリレオやって、
あー楽しかったー満足ーの気持ちのところに


「オマケ!」でCrazy birthdayってのはズルい。



We like ! Happy birthday!!で銀テープ降ってきたw



相変わらずそこらじゅうサークルモッシュだったし、

桜のあとかな?肩車されながら手拍子で煽ってたの。

ま、邪魔には違いなけどそれでもZEPPは広いからさ。
かなり避けやすいってのは嬉しいよね。

ああいうのがユニゾンに飽きてくれる暇で僕は隙間からの景色を楽しみたい。

実際、ガリレオとかやられたらそういうのに構っている場合じゃなかったしねえ。