幕張メッセまで山中さわおに会いに行った話

えー、まずこの見出しはジョークですという断りから。
あんまり一つのアーティスト目当てでフェス!って好きじゃないので。
とっかかりがそれで色々好きになるってのは良いと思うけど。


今回パソコン持ち込んでないのでサマソニ二日目東京としての日記は改めて書きます。

あくまでピロウズ山中さわおについて。

今回、scandalも相当に混んでたので
ビーチで我々は海を眺めて…と書くとロマンチックだけど、
実際マジで暑くて熱い砂浜でした。
罰ゲームと言っても全然過言でない。

もうね、夏フェスって夏コミ程じゃないけど頭おかしいイベントですわ。


で。

サティスファクション含め結構テンション上げて入場。

前の方を陣取る。やはりミスチル意識して
結構ミスターバスターやビッグバンタオル、Tシャツが多いね。


急に曇ってきたのはホント笑った。

ほぼ時間通りにKelly's dackが流れ、二週間ぶりにピロウズに対面。


アゥイエ!からのこの世の果てまで。
野外の海の傍で聴くとまさに果てだよね。

からのサードアイ。梅田より危うさがなかった(笑)

さわお「久しぶりじゃないか!」

「ロック好きなのは良いけど、好きすぎて死んじゃうなよ?」

からのアナザーモーニング。

もっとトバすフリかと思ったよね。


でもー、ここでまさかの

Come on! LITTLE BUSTERS!


この瞬間全員跳ねるのを予想したのか砂浜を濡らすための放水スタート。

容赦なくぶっかかるけど、もう濡れるとかどうでもいいwwwww

空と海と大地はただ、あるがまま!

そしてI love you, funny bunny.

「海飛び込みたいな、上下ビキニで」

この辺のFCでやらなかった、
かつフェス映えする曲たちは嬉しい。

the pillows、9月で結成24周年を迎えます」

「…うん、中くらいの盛り上がりだね(笑)」

そして新曲ハッピーバースデー、One life。

「早く終わらせてシンディローパー観に行かなきゃいけないからな」

シンディTシャツ着てたのでどこまで本気かは知りません

トライアルと続けてからの
ハイブリッドレインボウ。

ここで終わりだと思ってたんだけど、
このイントロ…その未来は今?

いや…ラストダイナソー!!

これはマジで曲順的にも驚いた。
ハイブリの先ってフェスではないと思ってたから。

そのままadvice、今回はさわお一人バージョン。
FCへのサービスだったのかな、あれ。

「Thank you very much!」

「Thank you summer sonic!」



で、Mr.Childrenの雷すら演出に変えるライブ観て(REM特に良かった)、

Ventures観れなかったのは本当に心残りだけど、こんな伝説的なライブも中々見れない
(fanfareのサビの前に稲妻二回だよ?しかも雨は降ってこない)

ので、なんとかアースステージの(これは違うフェスの呼称でした)
アースウインド&ファイアーへ。

で、連れのお花摘みを待ってると。

あ。さわお


トイレへ。


これはこれは!と出てくるのをジッと待とうとしてたらすぐ出てきた!

んー、手を洗ってたのか混んでるからやめたのかわかりません。

でも勝手に僕は混んでたんだと、この人は用を足したいのだと思い込み、
とりあえず手を差し出して握手。
僕のキャンストとピロウズのコラボTシャツ指差してニヤニヤしてくれましたがすいません、僕のcapacity超えるので
「最高です!ありがとうございます!」しか言えませんでした。


さわおゲストあるかも?という下心込みでMr.Children見て、
たまたま幕張メッセに移動して、たまたま人を待っていたらこれ。

やっぱりやりたいことで迷ったらやるべきなんじゃないかな?

全ての人にこの考え方は正解でなくても、僕にはそうなんじゃないかな?

この手はただの右手だけれど、山中さわおの暖かい右手を掴んだ手でもある。

フォト


ずっと忘れない。

Thank you very much!

I love you the pillows(Yes,I will never!)